2016年08月20日
トレポンを作ろう その10(フレームすり合わせ:リア側)
フロントピボットピンの調整は、最初でしましたが、リヤ側は、組み付けの時に実施します。
理由は、リヤ側だけは、単純なフレームの位置だけではなく、シリンダーASSYや、ストックチューブ等の構成によって、変わってくるからです。
まず、シリンダーASSYのテンションを再設定です。
これは、ストックチューブキャップのシムの枚数で調整します。
ここは基本きつめですが、きつすぎるとシリンダーASSYのテンションが強すぎアッパーフレームが浮いてしまいます。
結果、ギヤがしっかりとピストンにかみ合わずその寿命が短くなります。
さて、調整がうまくいったなら、再度、リーマーですり合わせです。
何のテンションもかかっていない状態では、ピボットピンは、スムーズに作動しましたが、内部メカを組み込んだ状態では、リヤのピボットピンの抜き差しに、ちょっとした気合が必要なレベルになっていました(w。
あまりにピンがガタついては、逆に興ざめにもなるので、ここはしっかり慎重に行きます。
理由は、リヤ側だけは、単純なフレームの位置だけではなく、シリンダーASSYや、ストックチューブ等の構成によって、変わってくるからです。
まず、シリンダーASSYのテンションを再設定です。
これは、ストックチューブキャップのシムの枚数で調整します。
ここは基本きつめですが、きつすぎるとシリンダーASSYのテンションが強すぎアッパーフレームが浮いてしまいます。
結果、ギヤがしっかりとピストンにかみ合わずその寿命が短くなります。
さて、調整がうまくいったなら、再度、リーマーですり合わせです。
何のテンションもかかっていない状態では、ピボットピンは、スムーズに作動しましたが、内部メカを組み込んだ状態では、リヤのピボットピンの抜き差しに、ちょっとした気合が必要なレベルになっていました(w。
あまりにピンがガタついては、逆に興ざめにもなるので、ここはしっかり慎重に行きます。
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